[Chuu] Apple Japan, Inc. no sukunakutomo "smart phone (iPhone)" oyobi Microsoft Corporation no "browser (I.E. and Edge)" deha, mojibake no tame oyomi itadake masenn ga, Apple Japan, Inc. igai no "smart phone" oyobi Google Inc. no "browser (Chrome)" deha seijyou ni hyouji saremasu node oshirase sasete itadaki masu.

<要 旨>

1.ルシファーのクリーニングを試みたことによって、アメリカによるイランへの攻撃が中止された。従って目的は達成できたので、ルシファーのクリーニングは成功したと言え、かつ、その効果が確認できたことになる。

2.クリーニング(浄化、活性化)によってルシファーに肯定性の増大が認められ、「美麗」、「慈愛」、「感謝」、「心の幸福」各測定値の増加が顕著であった。

3.ルシファーに影響したネガティヴ・エネルギー(注1)の浄化操作との比較から、活性化操作によって心の苦しみの本質的な原因をエネルギーで除去していると考えられ、そのことによって苦しみが取り除かれ、肯定性の増大に繋がるものと推定される。

(注1)一般的には「悪魔」、「悪霊」、「邪霊」等と呼び、「別人格の意識体」、「抑圧された人格のエネルギー」とも表現する。

1. 目 的
 ルシファーは、堕天使または悪魔サタンと呼ばれて欧米では恐れられており、秘密結社イルミナティのメンバーが崇拝しながら世界征服を企てている。この秘密結社は、主にアメリカ政府を使ってアフガニスタン、イラクとの戦争に続いて、イランへの攻撃を行なわせて第三次世界大戦を開戦させようとしているので、この攻撃を行なえないようにして世界大戦の開戦を阻止するためにルシファーを浄化(ルシファーに「いのちのクリーニング」を適用)する。

2. 方 法
2.1.使用測定器
 バイオ・フィードバック・システムを利用した、自動生体微弱エネルギー測定のコンピューター・システムである Quantum Xrroid Consciousness Interface(クオンタム・ゼイロイド意識インターフェース、略称:Q.X.)を用いているが、より的確にメンタルを把握可能とする項目を追加した、Q.X.の追加版(Q.X.A.)を使用した。

2.2.測定方法
 測定対象を特定するための情報を画面入力し、操作者が測定対象と意識をつなぐことによって測定する。従って、遠隔での測定が可能となる。尚、上記ソフトウェアーでは、修正(クリーニング)も可能となっている。
 また、クリーニング後の効果判定のための測定の際には、Virtual測定機能を使用した。

2.3.測定修正内容
(1)メンタル測定項目及び愛情指数・不満指数チェック
@ポジティヴ項目:気付き、喜び、慈悲、慈愛、感謝、美麗、愉悦、安寧、肯定的、心の平和、心の幸福、心の健康
Aネガティヴ項目:攻撃的、怒り、不安、自閉的、悲しみ、軽率、混乱、妄想、怖れ、貪欲、躊躇、嫉妬、欲望、受身、権力、未来計画、正当化、無謀、心配、怨恨、憎悪、呪詛、醜悪、悲嘆、苛々、否定的
B愛情指数・不満指数及び愛情アップ操作(愛情指数を上げ、不満指数を下げる)

(2)浄 化
@部分空間伝送形態(高次元との接続)
Aスケーラー(過去・未来との繋がり調整)
BメンタルNLP(慈愛のエネルギー送り)と原因項目による修正及びネガティヴ・エネルギーの検知と除去
C愛情アップ操作(必要に応じて実施)

(3)活性化
@特殊測定法(測定T)による問題項目検出と関連項目の検索及び両項目による修正
A愛情アップ操作(必要に応じて実施)

3. 結 果
3.1.測定修正期日等
 第一日目として平成17年11月29日に実施し、以降12月22日、平成18年1月28日、2月27日、28日、3月1日、2日、3日、6日、7日と続け、最終は3月8日の合計11日間であった。
 尚、浄化は毎回実施して、一日に2回実施した日もあったので合計13回、活性化は2月28日、3月2日の2回実施した。

3.2.浄 化
(1)メンタルNLP
 13回の浄化において、メンタルNLPは合計38回実施した。また、愛情アップ操作は合計13回行った。

(2)ネガティヴになった原因と原因項目による修正
 原因項目の内、3項目について合計34分15秒間修正した。

(3)ネガティヴ・エネルギー
 「ネガティヴ・エネルギー検知の可能性」は、11月29日1回、2月28日1回、3月2日2回、3日1回、6日2回の合計7回示された。
 尚、検知された可能性のあるネガティヴ・エネルギー(別人格の意識体)7体(真我1〜真我7)については、すべてその日の内に浄化操作のみを行った。また、真我2は、浄化を2回実施したが、その他は1回である。愛情アップ操作は、真我3で1回、真我5で3回、真我6で1回、真我7で1回行った。

3.3.活性化
(1)測定Tによる問題項目とその関連項目
 2月28日は7項目について合計63分18秒間修正した。3月2日は4項目について合計15分間修正した。
(2)その他の項目
 2月28日はその他の4項目について合計27分間修正した。
(3)愛情アップ操作
 活性化においては、愛情アップ操作は行わなかった。

3.4.ルシファーのメンタル測定(注2)
(1)ポジティヴ項目(図1−1.ルシファーのメンタル測定グラフは準備中)
 図1−1は、初回である11月29日のクリーニング前と、最終回である3月8日のクリーニング後とを比較してグラフ化したものである。
 ただし、「肯定的」の項目は2月27日のクリーニング前から測定項目として設定したので、この項目のみは2月27日のクリーニング前と3月8日のクリーニング後との比較である。
@「慈愛」測定値については、47から79へ増加し、増加率は68%となった。
A「感謝」測定値については、36から63へ増加し、増加率は75%となった。
B「美麗」測定値については、44から89へ増加し、増加率は102%となった。
C「肯定的」測定値については、58から87へ増加し、増加率は50%となった。
D「心の幸福」測定値では、41から62へ増加し、増加率は51%となった。
E「心の平和」、「心の健康」両測定値ではともに22%減少し、「慈悲」、「愉悦」、「安寧」各測定値では余り変化はなかった。
F3月8日の最終日に「喜び」測定値が116と極めて高い値を示した。

(2)ネガティヴ項目(図1−2.ルシファーのメンタル測定グラフは準備中)
 図1−2についても図1−1と同じ条件で比較した。
@「怨恨」測定値については、86から57へ減少し、減少率は34%となった。
A「呪詛」測定値については、74から62へ減少し、減少率は16%となった。
B「醜悪」測定値については、75から53へ減少し、減少率は29%となった。
C「否定的」測定値では、79から66へ減少し、減少率は16%となった。
D「憎悪」、「悲嘆」、「苛々」各測定値では夫々、36から74へ、43から85へ、58から77へ増加し、夫々の増加率は106%、98%、33%であった。
 (注2)測定値は通常、55〜95の範囲に納まるものとされている。

3.5.ルシファーに影響した意識体のメンタル測定
 検知された可能性のある意識体7体(真我1〜真我7)のメンタル測定結果は、ポジティヴ項目については図2−1〜図2−7、ネガティヴ項目については図3−1〜図3−7に示した。(各図は準備中)

(1)真我1
@「慈悲」測定値は増加して最高値96を示し、増加率は55%となった。
A「慈愛」測定値は増加率が高く、62%となった。
B「感謝」、「心の幸福」両測定値も増加して、夫々75、79と比較的高い値となった。
C「怨恨」測定値は減少したが、「憎悪」、「悲嘆」両測定値の増加率が高くなり、夫々107%、111%であった。

(2)真我2
@「感謝」測定値は増加して最高値99を示し、増加率は80%となった。
A「慈愛」、「肯定的」両測定値は増加率が高く、夫々57%、52%となった。
B「安寧」測定値は減少率が高く、48%となった。
C「醜悪」測定値は減少したが、「怨恨」、「呪詛」両測定値の増加率が高くなり、夫々44%、46%であった。

(3)真我3
@「慈愛」測定値は極めて増加して、増加率100%となった。
A「心の健康」測定値は増加して最高値91を示し、次いで元々高かった「安寧」測定値は89であった。
B「醜悪」、「苛々」両測定値の減少率が比較的高く、夫々40%、35%となった。
C「悲嘆」測定値の増加率が高くなり、50%であった。

(4)真我4
@「感謝」測定値は極めて増加し、増加率138%となった。
A「心の健康」測定値は増加して、最高値82を示した。
B「憎悪」、「呪詛」、「苛々」各測定値の増加率が高くなり、夫々79%、82%、79%であった。

(5)真我5
@「慈悲」、「感謝」、「愉悦」、「心の平和」各測定値の増加率が高く、夫々86%、62%、60%、59%となった。
A「愉悦」測定値は最高値85を示した。
B「怨恨」、「憎悪」、「呪詛」各測定値の増加率が高くなり、夫々46%、100%、63%であった。

(6)真我6
@「慈愛」測定値は増加して最高値89を示し、増加率は65%となった。
A「呪詛」測定値の増加率が高くなり、78%であった。

(7)真我7
@「慈愛」測定値は極めて増加して最高値94を示し、増加率147%となった。
A「感謝」測定値の増加率も高く、59%となった。
B「憎悪」、「呪詛」、「醜悪」、「否定的」各測定値の増加率が高くなり、夫々46%、102%、47%、40%であった。

4. 考 察
4.1.ルシファーのメンタル面の状態変化
(1)「慈愛」と「感謝」の増加
 ルシファーについては、クリーニング(浄化、活性化)によって「慈愛」測定値と「感謝」測定値の増加が認められた。「憎悪」測定値も増加したが、最終的には「慈愛」の79は「憎悪」の74よりも高い値であるので、問題はないと思われる。
 「慈愛」測定値の増加については、やはりクリーニングに使用されるのエネルギーが慈愛を高めさせるエネルギーである可能性が高く、このことによる結果であると思われる。

 「感謝」測定値の増加については、心の汚れが取れて素直に感謝できる状態になったということと同時に、クリーニングのエネルギーを受けたことに感謝した、と考えられる。
 尚、「感謝」の63という値自体は必ずしも高くはないが、浄化や活性化の途中では、「感謝」が比較的高い値である80を超えることが何回かあったので、より安心していただけるのではないかと考える。

(2)「美麗」の増加
 クリーニング開始前は、「美麗」測定値は44とかなり低く、「醜悪」測定値の75の方が高かった。しかし、クリーニング後は「美麗」は89まで高まり、「醜悪」は低下して53となったので、完全に逆転した。
 「慈悲」、「慈愛」、「感謝」が高まることによって、「美麗」が高まると考えているので、ルシファーの心にそのようなメカニズムが働いたのではないかと思われる。

(3)「肯定性」の増大
 浄化と活性化を繰り返すことにことによって、肯定性が増大した。当初からしばらくは「肯定的」、「否定的」を測定していないものの、2月27日からの10日間で、初めは「肯定的」よりも「否定的」の方が高かったものが、2月28日に活性化操作を行った翌日の3月1日には完全に「肯定的」の方が「否定的」よりも高くなった、つまり逆転したので、心が「肯定的」になったものと考えられる。

 このことは、「感謝」できる心の状態への変化と、「美麗」、「慈愛」、「心の幸福」各測定値が増加したという結果と一致するものである。
 また、「気付き」測定値が80を超えた日は何回もあったので、肯定性の増大に伴って気付きが起きやすくなるのかも知れない。いずれにしても、気付きが増えたことによって心の成長があった、と推定できる。
 さらに、肯定性が増大したことによって、戦争・破壊志向であった心が平和・創造志向へと向かうことが期待される。

(4)「怨恨・呪詛・醜悪」の減少
 当初、ネガティヴ項目で最も高い値を示した「怨恨」測定値は、57という低い水準にまで低下した。「呪詛」、「醜悪」両測定値も同様に減少した。
 従って、「怨恨」、「呪詛」、「醜悪」に起因する邪悪な想念や目標は抱くことがなくなったものと考えられる。

(5)その他
 「愉悦」測定値は殆ど変化がなかったように見えるが、実際は最終日の途中で98を示したこともあった。「悲嘆」測定値は最終回に少し高めになったものの85であり、また「悲嘆」が高くても邪悪な行為には結び付かないと思われる。
 逆に、最終回に「喜び」測定値が116と極めて高くなっている。さらに「悲しみ」測定値は当初80で、クリーニング途中の最高値は95であり、最終日は47であったので、自らの「悲しみ」を乗り越えることができたのではないかと推定される。
 「苛々」測定値は高まったとはいえ77であり、最高値は3月1日の88であるものの、「安寧」測定値は3月7日に94を示しており、この面でも心配も不要であると考える。

4.2.ルシファーに影響した意識体のメンタル項目のデータ変化
(1)「慈愛」と「感謝」
 ルシファーに影響した意識体については、浄化操作によるメンタル面の状態の変化は各々異なっている。しかし、総じて「慈愛」と「感謝」は浄化によって増加した場合が多く、また「慈悲」の増加した例もある。
 ただし、「憎悪」、「呪詛」も増加した場合が多く、「怨恨」が増加したものもある。
 従って、別の機会に統計的処理を施して有意差の有無の確認を行うこととしたい。

(2)「肯定的」と「否定的」
 「肯定的」、「否定的」については、「肯定的」が増加した場合もあるものの、「否定的」の増加した例の方が多かった。
 やはり、活性化操作を行っていないので、肯定性の増大には至っていないと判断される。

5. 結 論
5.1.クリーニングの効果確認
 2006年(平成18年)3月21日、アメリカのブッシュ大統領は「イランへの攻撃は中止する。」と発表した。従って、本試みの目的は達成できたので、ルシファーのクリーニングは成功したと言え、かつ、その効果が確認できたことになる。
 勿論、他の手段による働きかけがあったかも知れないので、最終結論は、それらの有無が判明してからとしたい。

5.2.活性化の効果
 ルシファーの肯定性が増大したのは、活性化操作を適用したためであると考えられる。また、ルシファーに影響した意識体については、浄化操作のみであったため、肯定性の増大までは認められなかった。
 活性化そのものは、苦しみの原因となっている具体的な問題箇所あるいは問題内容について、個別の情報を有するエネルギーで修正することによってその問題を解消するので、そのことによって苦しみが取り除かれるものであると考えられる。

 何らかの苦しみがある、すなわち苦しみの原因がある場合は、考え方が否定的に陥りやすい。
 従って、活性化の効果としては、苦しみを取り除くことによって肯定的な考え方が可能なようにできることであると言える。苦しみが取り除かれれば、当然に楽になる訳であるが、それのみに留まらず、肯定性が増大することによって気付きの機会が増えることとなり、心の成長が期待できるのである。

5.3.いのちの良心・正善の回復
 苦しみがあれば否定的になり、「怨恨」、「呪詛」、「憎悪」、「醜悪」、「悲嘆」、「苛々」に陥りやすい。
 そこで、これらの心の汚れを引き起こす原因、つまり、苦しみの原因を「いのちのクリーニング」で除去することによって心を清浄かつ肯定的にすれば、「いのち」の本性である良心を取り戻すことができる。
 即ち、いかに「悪魔大王」と称されるような存在であったとしても、「いのち」の存在であることに変わりはなく、心の汚れが取り除かれて肯定性が増大すれば、邪悪から正善に転ずるのである。


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