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1.アルバート・パイクと三回の世界戦争
 アルバート・パイクはビジョンを受け、それをマッチーニに宛てた、1871年8月15日付けの一通の手紙に記した。この手紙には、新世界秩序(NWO)を成し遂げるために必要と見なされた三回の世界戦争のありありとした計画が概説されていて、既に起こった出来事を如何に正確に予言していたかということに驚嘆させられる。

 訳者注)アルバート・パイクは、米国の南北戦争での敗軍の准将でした。また北米フリーメーソンのグランド・コマンダーであり、Ku Klux Klan のトップリーダーでした。マッチーニはフリーメーソンですが、イタリアでマフィアを設立後革命指導者となり、後任はレーニン、トロツキーでした。パイクの受けたビジョンは、ルシファー(地上名:サタン)からのものであったと推定されます。

2.マッチーニ宛てのパイクの手紙
 マッチーニ宛てのパイクの手紙がロンドンのブリティッシュ・ミュージアム図書館に短期間展示され、王立カナダ海軍の元情報将校のウイリアム・ガイ・カーがコピーしていたということは、一般的には誤りであると信じられている。ブリティッシュ図書館は、そのような書類は保存品の中にはなかった、と私宛ての書状で確認したことがある。更に、カーの著書である「サタン、この世の君主」の中に、カーは脚注で次のように記している。

 「最近、原稿の所有者は、この手紙はブリティッシュ・ミュージアム図書館の目録に載せられていない、と著者に知らせてきた。ロドリゲス枢機卿ほどの知識人が、1925年に存在した、と言ったことは妙に思える。」

 カーは、「ベールを脱いだフリーメーソンリーの秘密」を著した、チリ、サンティアゴのカロ・イ・ロドリゲス枢機卿から、この手紙について教えられた、と思われる。

 現在まで、この手紙がかつて書かれたということを示す決定的証拠は存在しない。それにも拘らず、その手紙は広く引用され、多くの議論で話の種になっている。
 以下は、見たところその手紙の抜粋らしく、三回の世界戦争が何世代もの間、如何にして計画されてきたかを示している。

 第一次世界大戦は、イルミナティがロシア皇帝の権力を転覆し、かの国を無神論者で共産主義政治組織の要塞にすることを可能にするためにもたらされなければならない。 イルミナティの「代理人」が起こしたイギリスとドイツの離反を使うことによって、この戦争を扇動するであろう。
 戦争終了時には、共産主義政治組織が確立され、それを使って、他の政府を破壊し、そして各宗教を弱体化させるであろう。
(注2)

 歴史を学んだ人であれば、一方はイギリスで他方はドイツの政治的同盟は、アルバート・パイクの共同の謀議者であるオットー・フォン・ビスマルクによって、1871年から1898年までの間に徐々に進められ、第一次世界大戦をもたらすことに役割を果たした、ということを知っているであろう。

 第二次世界大戦は、ファシストと政治的シオニストの間の紛争を利用することによって扇動されなければならない。
 この戦争は、ナチズムが破壊され、政治的シオニズムは十分強くなってパレスティナにイスラエルの独立国家を建設するために引き起こされなければならない。
 第二次世界大戦中は、国際共産主義はキリスト教国とバランスを取るために十分強くならねばならないが、そのキリスト教国は、最終的な社会的大変動のためにそれが必要となる時点まで、その後制御され、抑制されるであろう
。(注3)

 この第二次世界大戦の後、共産主義は、比較的弱い政府を乗っ取るに十分なほど強くされた。1945年、ポツダム会議では、トルーマン、チャーチル、スターリンらの間で、ヨーロッパの大きな部分が簡単にロシアに譲り渡され、そして世界の他方で日本との戦争の結果は、共産主義の潮流が中国を襲うのに役立った。

 第三次世界大戦は、「イルミナティ」の「代理人」によって引き起こされた、政治的シオニストとイスラム世界のリーダー達の間での紛争を利用することによって、扇動されなければならない。
 その戦争は、イスラム(モスリム・アラビア世界)と政治的シオニズム(イスラエルの国家)で、お互いが、相互に破壊するというような方法で、処理されなければならない。
 この結果もう一度分けられた他の国々は、その間に、完全な肉体的、道徳的、精神的、そして経済的疲弊に至るまで強制的に戦わされるであろう・・・
 我々は、ニヒリストと無神論者を解き放ち、その激しい憎しみ全部で、残忍かつ殆ど流血の騒動の源である、絶対的無神論の効果を国民に明示するという、恐るべき社会的大変動を引き起こすべきである。
 その後、どこもかしこも、革命家の世界的少数党に対して自分達を守ることを余儀なくされた市民達は、それら文明の破壊者達を皆殺しにし、そして、多くはキリスト教の迷いから目覚めさせられ、その瞬間から、彼らの自然神教の精神は、羅針盤や方向指示を見失い、理想を切望し、しかし、その祈りをどこで放棄するか知らない内に、ついに公衆の目にするところとなった、ルシファーの純粋な教えの宇宙的顕示を通じて真の光を受けるであろう。
 この顕示は、キリスト教と無神論の崩壊、つまり、両者が同時に攻略され、皆殺しにされることに起因する一般的な反動的運動の結果として起るであろう。
(注4)

 2001年9月11日のテロ攻撃以来、世界の出来事、そして特に中近東での出来事は、現代シオニズムとアラブ世界の間の、社会的不穏と不安定が増長していることを示している。
 このことは完全に、両者間及び両方の側とその同盟国の間で戦わされるべき、いわゆる第三次世界大戦に繋がっている。
 この第三次世界大戦はまだこれからであるが、最近の出来事からすると遠からずであることを示している。

脚注
1. Lady Queensborough: Occult Teocracy, pp.208-209
2,3,4. Cmdr. William Guy Carr: Quoted in Satan: Prince of This World.


出典:Three World Wars, Albert Pike's Plan for WW3
    http://www.threeworldwars.com/albert-pike2.htm

訳責:浜野

(訳者注)
 第三次世界大戦を開戦させることは、事実上不可能となりました。(2015.4.30)


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