男性、70歳

主  訴 :
 大腸癌

経  緯 :
 家族の方が5月25日に来院。本人が激しい下血のため5月24日に緊急入院。内視鏡検査の結果ポリープが鈴なりになっており、患部が破れて下血。外科医は手術を予定とのこと。

測定結果:
 エコーウイルス、黄色ぶどう球菌による反応。

セラピー :
 解毒刺激、脊椎セラピー、サルコードセラピー、自動経絡、デンタルセラピー。

経  過 :
 三日後、家族の方からの報告によると、手術は中止となり、外科病棟から内科病棟へと移る。病巣の転移も考えられていたが反応はなかったとのこと。下血の原因の患部は壊疽とのこと。その後は順調に回復に向かい、6月末に退院された。

セラピー回数: 1回(遠隔)