男性、67歳

主  訴 :
 喉頭癌

症  状 :
 @声のかすれ・声が出づらい。A右側の喉仏の横に鋭い痛み。B乾いた咳が出る。C食物・水を飲んだ時に喉に違和感がある。D身体が全体的にだるい。E頭が重い。F陰嚢水腫で右側が腫れている。G昔の交通事故の影響で、左の親指に常時痺れ感有り。

病  歴 :
 十二指腸潰瘍手術、肺癌で左肺を3分の1摘出手術、胆石摘出手術、不整脈、心臓の血管に血栓有り。

測定前の経緯:
 @〜Eの症状が本年1月末にあった。4月に上京。横浜の病院で精密検査を受ける。喉頭癌と診断される。即刻手術を勧められる。本人は手術を望まず、佐賀の家に帰る。その後病院から手術を勧める連絡を何回か受ける。知人の子宮癌がQX測定とエネルギー修正で手術不要となったことで紹介を受け、5月上旬上京。第1回目のQX測定を受ける。

初回QX測定結果とエネルギー修正:
 マヤズムでは癌マヤズムがトップで数値は160。体内毒素ではアイソードの添加物がトップで210、ノソードの砂糖毒がトップで206。解毒刺激ではアイソードに添加物、殺虫剤、サルコードに脳、肝臓、ノソードに砂糖毒を入力し3分行なう。その後セラピーでは自動経絡、カラーセラピー、潜在空間伝送を行なう。
 水にレメディ情報Rhustox等を転写して渡す(20日分)。

変  化 :
 来院時@〜Gの症状があったが、四回セッション終了後その殆どの症状がその場でとれる。本人は大変喜び帰宅する。

2回目・3回目QX測定:
 その後、1週間おきに2回遠隔で測定修正を行なう。2回目のセラピーは自動周波数調整、潜在空間伝送、過去世を行なう。3回目は自動周波数調整、スケーラーセラピー、潜在空間伝送、過去世を行なう。測定結果は特筆されることはなかったが、慢性疲労に関わる情報が多く出ていた。本人も大変疲労感があった。

経  過 :
 3回目遠隔修正の後、地元の病院で検査を受ける。結果は確かに喉頭癌の跡はあるが、消えていると言われる。喉頭癌の場合リンパ癌への転移が通常あるため念のため検査を受けるが異常はなかった。主訴と症状が全部解消される。

セラピー回数: 3回