女性、75歳

主  訴 :
 痴呆症

測定前の経緯:
 ご主人は上場企業の創始者。2年前にご主人が亡くなり、それ以来ボケが始まった。非常に寂しがる。特に夜中は一人で過ごせず、家族の負担が大きい。人前でもトイレに行きたくなると、「トイレに行きたい」と言って服を脱ぎだしてしまう状態。
 心療内科の先生もどうしようもないと言う。

QX測定結果とセラピー:
 アルツハイマーに関わる染色体19番Qが強い反応をしていた。脳やボケに関わる測定項目が多く出る。
 セラピーは、解毒刺激、お薦めセラピーと潜在空間伝送を行なう。

経  過 :
 この方のお嬢さんは治療家であり、先生の友人。QXがきっかけで新薬を止める決意をする。1週間の間隔で計3回、遠隔で測定・修正を行なった。3回目のセラピーで完治する。
 治療家のお嬢さんも、「こんなことが世の中にあり得るのだろうか」というほど驚いている。今は温泉旅行に行って楽しんでいる。

セラピー回数: 3回(遠隔)