女性、66歳

主  訴 :
 子供が投げた石が左眼に当たり、眼の水晶体の摘出手術を行なった。その後左側の顔と左眼にかけて顔面麻痺になり、瞼も全く閉じることが出来ず視力もなく、左眼が斜視で白眼になったままの状態。眼が乾き、それ以来ずっと不眠になる。入院先の病院にて神経ブロックを頚部に毎日打ったが全く改善しない。

セラピー :
 解毒刺激、デンタルセラピー、自動経絡、トライベクトルセラピー、自動周波数調整、潜在空間伝送

経  過 :
 セラピー後、斜視だった左眼球(瞳孔)が真ん中の正常な位置に戻り、動く物体や人を目で追うことができるようになる。顔面麻痺の部位の筋肉が動くようになる。
 左眼を閉じることができるようになり、その日から睡眠できるようになる。
 黄疸があったが、皮膚の血色も良くなった。

セラピー回数: 1回