別紙資料の「銀行業の歴史」にありますように、現行の銀行業はインフレーションとデフレーションという危機を内包(注1)しており、その上に米国の連邦準備制度(FRS)は「世紀の犯罪」でした。すなわち、米国の建国以来お金の発行権を政府のものとしようとした3人の大統領(リンカーン、マッキンリー、ケネディ)が暗殺されており、常に政治ゲームの主題でした。
(注1)現行の銀行制度の採用している「債務貨幣システムはデット・エンドだ」 [山口薫著、公共貨幣、東洋経済新報社刊(2015年)] とされ、また「現在の債務貨幣システムは欠陥デザインです」とも説明されております。
特に、1913年のクリスマス休暇中で連邦議会議員がほとんど居ない時に可決した連邦準備制度法(FRA)によって100%民間の連邦準備制度理事会及び連邦準備銀行(FRB)が発足することとなり、これを画策した5人の民間銀行家とイルミナティ(闇の世界権力、ハザール・マフィア)は以後米国政府を始めとした各国政府を動かすこととなります。
また、高次元でネガティブな存在である闇の勢力は、自らの権力欲を満たすためにイルミナティを始めとした権力者を唆して邪悪な行為を行わせて来ました。例えば、イルミナティによる新世界秩序(NWO)のための人口削減計画と人体へのマイクロチップ埋込みによる管理計画の推進が主要なものでしたが、これらは既に阻止されております。(注2)
(注2)闇の権力者による新世界秩序実施を断念させるための光による浄化の実践(報告) をご参照頂ければと存じます。
なお、人口削減計画の内容は、ルシファー(別名:サタン)による3回の世界戦争の計画とイルミナティによる第一次、第二次世界大戦の実行、グレイの気象操作指導によるエルニーニョと異常気象の誘発(目的は飢饉発生)、爬虫類人(レプティリアン)の遺伝子操作指導による人工ウイルス(エイズ、SARS、豚インフルエンザ等)製造と拡散(目的は大量殺戮)、同指導による遺伝子組換種子の生産と遺伝子組換食品の流通(目的は男性の精子減少による大量断種)、悪魔の唆しによるベトナム戦争、湾岸戦争、ケムトレイル(主に化学物質)の散布(目的は人体の弱体化)、その外に人工地震誘発(特に3.11東日本大震災は爬虫類人が関与)等が主要なものです。
つまり、民間の中央銀行による紙幣の製造は、人の貪欲さを高まらせるために闇の存在の介入を招くこととなり、それに唆されたイルミナティは政府を動かしていますので、国民の生命と財産を守護すべき政府が、結果として邪悪な行為に加担させられてしまうために、本来の機能を果たせなくなってしまうという問題を孕んでおります。
この様な訳で、現在の中央銀行制度による便益はあるものの、弊害がそれを上回っておりますので、貨幣の製造・運営には民間が介入するのではなく、国家が製造・運営に全面的に責任を持つべく完全な国営にする必要がありますので、御賛同頂ければ幸甚に存じます。
資料
銀行業の歴史
+ソロモン王の宝は行ったのですか
アジアの視点
それは、エルサレムのソロモン王とともに、紀元前930年頃から始まります。
莫大な富、特に金をためる非常に成功した王。
彼の死後、彼の国は崩壊するであろうことを知って、財産、血統、伝統を守るために、最も信頼できる妻、シャバ女王すなわちバルキッシュを選びます。 いつか後に、彼女はすべてと共に去って、恐らく来たところ、ジャワへ戻ります。そこで、彼女は後にソロ、ジャワとして知られるようになったものの宮廷を設けました。そこで、金資産、ソロモン王の血統と彼の宮廷の宗教的伝統を守りながら。
金の山は成長します。
1300年の間に中国からインドネシアに金の巨大な流れがあります。中国は香料や木材を買いながら殆ど破産します。1400年 – 1600年にヨーロッパから、南アメリカから採取された金の大部分は、当時世界で最も珍重された品物である香料の支払いとしてインドネシアで終わっています。ロイヤルソロ家族の繋がりは、中国のロイヤルを含むために拡大されます。
1000 A.D.
少数の選ばれた「騎士」は、エルサレムでソロモン王の宮殿の跡を掘り起こすのに9年間を費やします。彼らはヨーロッパに戻ったときに彼らを非常に強力にする何かを発見します。彼らは教皇からの特別な特権を得て、テンプル騎士団秩序は教皇への直接の出入りで確立されます。 彼らはすぐにヨーロッパの富の保護者とエルサレムへの巡礼者になります。それは、ヨーロッパ中で最初の実用的な銀行業制度の確立につながります。人々は、テンプル騎士団に富を預けられて、一旦彼らが「聖地」に入ったらそれから引き出すことができます。
1064 A.D.
彼らは、ジャワの旧ソロモン血統との関係を最初に確立します。
1307年10月13日金曜日
テンプラーは現在、非常に豊かで、強力で、教会と国家ヨーロッパの広い組織から独立しています。フランス王は、教皇とともに彼らの資産を没収し、権力を破壊しようと努力しました。1307年10月13日金曜日のヨーロッパ全土、テンプラーズは、追放され、投獄され、殺されます。彼らの資産と土地所有権は没収されます。
1307年10月13日金曜日
テンプラーは3つの主要な方向に逃げて隠れます。あるグループは、最終的にスイスになる中部ヨーロッパの山脈に上がります。 1つのグループは北へ逃げて、北スコットランド(およびスカンジナビア)で安全な避難所を設け、一方第3のグループは西へ逃げてポルトガルに入り、そこから最終的にはアメリカに渡ります。
1400-1500 A.D.
スコットランドのテンプラー・グループは出発して、彼らがマドゥラで基地を設立したインドネシアにずっと旅します。彼らはジャワのソロモンの血統と結び付きます。
1600-1700 A.D.
ジャワのテンプラーとアルプスの兄弟たちは、ゴールドを裏付けた紙証書の発行を開始します。一定量の金を表し、簡単に動かして貸し出すことができる紙です。金利は年2〜3%で金で支払われます。
1700-1800 A.D.
地元のプリンスを支援している1人のドイツ人の銀行員は、すぐにこれに目を付け、巨大な可能性を見いだします。彼らは結局彼らの名前をロスチャイルドに変えます。彼には5人の息子がいて、銀行を設立するために、選ばれた国に一人ずつ、ヨーロッパの全域に送り出され、彼らはイギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オーストリアに設立します。そこでそれらは「キング」の銀行になります。すなわち、私たちはそれらを今、中央銀行と呼びます。
最初に確立されるのはイングランド銀行でした。戦争の実践力に対して支払うために使用する金の金塊を英国のキングに貸す代わりに、彼らはその金を表す紙幣を発行する権利、そして彼らだけに、を得ます。キングスローンは8%の利子で永遠に実行されます。金で支払いました。元金を支払う必要はありません。ロスチャイルドは今度はゴールド証明書を年間2〜4%の利子で借りているので、彼は非常に良い仕事をしています。
唯一の限界(彼らの銀行利益への)は、キングがお金を借りる必要性です。キングまたはキングたちがより多くを借りる必要があればあるほどより良い。 4〜6%/年の範囲で巨大な可能性を秘めています。さて、ヨーロッパの重要な隅々に息子たちがしっかりと定着してお金を稼ぐ最良の方法は、王たちがお互いに戦って、彼らのすべてに資金を調達することです。彼らは常にどちらかが勝ちます。
中国銀行と日本銀行も、最終的にアジアの相手方によって確立されます。
1857年に締結された合意では、すべてのアジア地域がBoEに領土内のすべてのマクロバンキング部門を監督し統制させることに同意します。そしてその合意はまだ有効です。
今日、G7グループの7つの中央銀行のうち5つはロスチャイルドの権益によって支配されています。
FED
設立される最後の「中央銀行」はFEDでした。アメリカ人は中央銀行の考え方に最も長い間抵抗し、1913年に「連邦準備制度法」という名称で最終的にこの考えを受け入れるように彼らをさせることは、非常に長期的な政治ゲームとともに銀行業の危機を必要としました。それは、当然「世紀の犯罪」と呼ばれて来ました。
そのルーツをジンギスカンに遡るその中国の王族は、常にインドネシアの親戚と緊密な関係がありました。中国本土が毛沢東の激動を経験するとき、その資産は最初に台湾に、その後インドネシアに移されます。同じことがイランのシャーにも当て嵌まります。彼の主な資産もまた1950年代以降ここに保有され、守られています。
出典:FOUR WINDS, The History of Banking
http://www.fourwinds10.com/resources/uploads/pdf/the_brief.pdf