自爆的な金融危機が今秋米国発で発生か

米国のインサイダー情報として、グローバルエリートは今年9月から12月に世界的な金融危機を引き起こすということと、すでに米国内の富裕層は密かにアメリカを脱出しているとの情報をツイートしたフィードがありましたので、以下に引用します

 

<引用開始>

アメリカのよく知られた経済分析ブログに「The Economic Collapse」がある。マイケル・スナイダーという在野の分析者のブログだ。ここの最新記事にグローバルエリートの計画をリークしていると言われるリンゼー・ウィリアムスから送られたメールが掲載されていた。
06-23 00:30

警告!リンゼー・ウィリアムスより。いま私のエリートの友人からメールをもらいました。このエリートの友人によると、今年の9月から12月に世界的な金融危機を引き起こすということです。準備には3ヶ月しかありません。
06-23 00:30

一方、同じ日に陰謀論の実証ではもっとも定評があるアレックス・ジョーンズが、似合わず怯えた表情の警告ビデオをアップした。超富裕層のインサイダーの知り合い2人から、10月までにアメリカを脱出するようにとの警告があったそうだ。すでに米国内の富裕層は密かにアメリカを出国しているという。
06-23 00:31

https://t.co/h0WuuBtfc1、このビデオの内容は実に興味深い。・・・
06-23 00:32

<引用終了>

引用元:高島康司、ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ、2015年6月24日

 

実は現在、現行の欧米を中心とした金融制度から、BRICsを中心とした新たな金融制度への移行が行なわれようとしていますが、特に米国のユダヤ国際金融財閥としては、どうも、大人しく権利を渡さない、混迷あるのみ、と考えているのではないかと思われます。

 

なお、富裕層が米国を脱出している理由は、米国のバブルは、日本のバブルの49倍である、とされていることが主な原因ではないかと思われます。因みに、日本のバブルの間、銀行システムの不良債権は200兆円であったそうです。(参照:目覚め、ベンジャミン・フルフォードレポート・・・ 2015年6月15日 バブルがはじけて混沌がおきるだろうか、2015.6.18)