インドネシア・ジャカルタでの爆弾テロ事件の真相とその拡大防止のために行なった対処策の報告

本日のWeekly geo-political news and analysis(有料日本語版)のブログ記事によれば、今月14日にインドネシアの首都ジャカルタで発生した爆弾テロ事件について、以下の情報が提供されています。

<引用開始>
最後に、現在インドネシアにいるホワイトドラゴン筋と最近までインドネシアに滞在していたCIA筋から、先週14日に発生したインドネシア・ジャカルタの「爆弾テロ事件」に関する情報が寄せられてきている。どうやら、その事件の背景には 米資源メジャーのフリーポート・マクモラン(Freeport-McMoRan)とインドネシア軍による大きな衝突があるようだ。

同情報源らによると、現在インドネシア軍は フリーポート社が開発を進めるパプア州の金鉱山に対して攻撃を開始しているという。というのも、「インドネシア高速鉄道計画」への大々的な支援を約束する中国に対し、インドネシア政府はその担保として パプア州の金鉱山を差し出すつもりのようなのだ。しかも、その鉱山では ハザールマフィアらが権力を延命するために必要な金(ゴールド)が生産され、その付近には311テロで使われた潜水艦の基地もある。

現在、インドネシア軍はその一帯を制圧しようと、フリーポート社に対する軍事的圧力を強め、大きな戦闘が発生しているという。ホワイトドラゴン筋は、「アメリカ正規軍と中国軍には、その戦況によりインドネシア軍を支援する用意があるようだ」と伝えている。
<引用終了>
引用元:Weekly geo-political news and analysis、◆ 株価・原油価格の暴落、世界経済の現状と行方、2016年1月18日

そこで、メディア報道を調べたところ、インドネシアで発行されている、じゃかるた新聞によれば、「警視庁は、過激派組織イスラミック・ステート(IS)に参加し、シリア滞在中のインドネシア人バフルン・ナイム容疑者がテロを画策した疑いがあると発表した。」(注1)とされていて、フリーポート・マクモラン社の金鉱山の問題が関係していることは全く触れられていません。
(注1)じゃかるた新聞、サリナ前で爆破テロ 7人死亡、警察と銃撃戦 首謀者はシリア在住か (2016年01月15日)

それで、事件の真相について把握するために天上界へ問合せたところ、以下のご回答がありました。

1. インドネシア政府は、パプア州の金鉱山の採鉱を中止するようにフリーポート・マクモラン社(本社:米国)に要請したため、同社は政府の要請に応えるべく検討していたところ、鉱山労働者が反対して経営側の一人に暴力を加えたために、その人物は手術を要するほどの被害を受けて入院した。

2. その人物はアメリカ人であったので、インドネシア人に対する恨みを晴らすために、ISに活動資金を提供してテロを起こすように要請した。ISはその要請を受け入れて、14日の爆弾テロが引き起こされた。

そこで、恨みに基づく同様のテロ事件の拡大を防止するために、本日、入院中の経営者に対して遠隔でヒーリングを行ない、各種の傷の回復を促進するとともに、メンタル面での恨みを消し去って愛情度を向上させるべくエネルギーを送りましたので、今後、ISへの活動資金の提供は一切行なわれなくなると考えられます。

ですから、フリーポート・マクモラン社からの資金提供による今回のようなテロ事件は、再発してしまったり継続したりしないと言えます。