5G放射線(注)の有無によるCOVID-19重症者数・死亡者数の変化が示す阻害状況

(注)本年の7月14日、テレパシーにより世界中の政府首脳の方々に対して、5G電波が健康を阻害するので運用を停止していただきたい旨のお願いをしたところ、66%の国家は停止されたものの34%は停止されませんでした。そこで、当方のハイヤーセルフのスーパーセルフ様に国毎に停止されない理由をお伺いしたところ、「電波だから止めなくて宜しい」とした首脳の方々が居られましたので、5Gに主に使用されているセンチメートル波(3~30Gヘルツ)は従来の3G、4Gに主に使用されている極超短波(0.3~3Gヘルツ)に比べて、健康を悪化させている事態が明白に観察されることから、危険度が高まっていることをお示しするために、「5G電波」ではなく「5G放射線」という用語を表題に使用することとさせていただきましたので御理解いただければと存じます。

5G電波の運用状況とCOVID-19重症者数・死亡者数とは明白な関係がありますが、このことを御認識いただくことにより5Gの健康阻害状況を御理解いただくために、最初に新型コロナウイルス感染の患者が見られたものの5Gの運用停止によってコロナウイルスの封じ込めに成功したと言われた中国、5Gの有無によってCOVID-19重症者数・死亡者数が可也変化して細かいところまで徹底的に調べられた日本、5Gの運用停止によってCOVID-19死亡者数の確実な減少の観察されているタイ王国の3カ国の実例をご紹介させていただきます。

1. 中国湖北省武漢市での5Gと新型コロナウイルスの組み合わせ
1.1.  武漢市での5G実使用開始時期の特定
中国国内各省各市での5Gサービスの開始時期につきましては、チャイナモバイルが杭州市、上海市、広州市、蘇州市とともに武漢市を5Gの試験都市に指定したことによって、武漢市では2018年末までに100基の5G基地局を設置する計画[1]でしたし、中国での5Gサービスは2019年11月1日、通信事業者3社が正式に開始した[2]故に、武漢市での実際の開始時期は不明であったものの事前に予約を受け付けていることから、トラブルでも発生しない限りこの日に中国国内で一斉に幕を開けたのではないかと予想されます。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/05/bb238269c526dd56.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1911/05/news044.html

1.2.  武漢市での新型コロナウイルス発生原因としての人工ウイルスの意図的な散布
武漢市での人工ウイルスである新型コロナウイルスの散布状況につきまして、当方のハイヤーセルフの愛称としてのスーパーセルフ様にお伺いしたところ、2019年11月末頃、ネルソン・ロックフェラー・ジュニアの子息である形式的には家族長のメルが、天津市東部の某社に勤務する職員ではないかと思われる人物に指示したとする御回答がありました。

1.3.  中国での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の状況
(1) 武漢市での最初の肺炎患者発生
新型肺炎コロナウイルスによる最初の感染の状況につきましては、「武漢市で原因不明の肺炎患者が発症したのが昨年12月8日。」[3]とされています。

https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20200207/pol/00m/010/020000c

(2) 武漢市でのCOVID-19罹患者の高致死率の原因及び5Gの作用推定
COVID-19罹患者につきましては2020年2月1日付けの人民日報より、中国湖北省武漢市での致死率は5.97%、湖北省を除く中国各省合計の致死率は0.22%[4]でしたが、武漢市での高致死率の原因は2019年11月1日から開始された筈の5Gの実用化であると推測されます。

ここで、5Gの作用に関しては、5Gに露出したことによって身体が衰えたところに新型コロナウイルスと接触したことが切っ掛けで感染が起こり、免疫応答としての働きが不十分となることからウイルス増殖により発症し、罹患患者が何らかの基礎疾患を有している場合は重症化につながり易く、一旦重症化すれば死亡する危険度が高まるのではないかと思量されます。

http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/corona_mizugiwa0228.pdf

(3) 中国における5Gの停止とCOVID-19患者の減少
今年の夏頃のスーパーセルフ様からのお知らせによりますと、中国政府は2020年3月11日のWHOによるパンデミック宣言前に、武漢市での多数のCOVID-19死亡者の原因は5Gであることに気付いて5Gを停止したとのことです。その結果、封じ込めに成功したとされていますので引用してご紹介いたします。

「中国全国での行動自粛規制は1月23日武漢封鎖から始まり、・・・3月2日頃から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新患者の件数が減り始めて3月19日には湖北省と武漢を含めた中国国内での新患者数がゼロ、新たな患者は海外からの帰国入国者のみとなった。」[5]

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202003/564855.html

 

2. 日本の状況
2.1.  5G電波の実用化開始
2020年3月下旬から国内の携帯電話各社は5G電波の実用化の開始を予定していましたが、 新型コロナウイルスの感染拡大とともにWHOによりパンデミックが宣言されたこともあって展開は腰砕けになった模様です。

このため、国内のCOVID-19第1波~第3波と5Gの関係は不明です。ただし、第3波は2020年11月から2021年2月の間でしたので、冬場でのCOVID-19患者の増加が原因であったのではないかと思量されます。

2.2.  2021年COVID-19第4波(注)途中での5G実動停止に伴う重症・死亡者数の低減
(注)2020年からの通算波数を表示しています。
第4波は4月~6月の間でしたが、スーパーセルフ様より経済産業大臣は5G実用化の拡大を意図しており、大阪市のCOVID-19感染者が増加している旨のお知らせが示されたことから、春から5Gの展開・運用が本格化したことが想定され、そして翌日は全国の大都市圏で重症者数、死亡者数が増加している旨のニュース記事を披見したことから、第4波でCOVID-19が猛威を振るい出した5月19日にツイッターを使用して、第4波の大都市圏での重症者と死亡者の人数の増加は5Gが原因と推量される旨の文面を72名の方々にツイートしたところ、N社の社員の方が見てdは5Gをその日の内に停止していたことが、後日スーパーセルフ様にお伺いしたおりに明らかになりました。

その結果、5月末には国内の感染者数は半減し、重症者数は同月25日が最大人数(注:1413人)、死亡者数は同月18日が最大人数(注:228人、同月20日の7日移動平均も最大で114.9人/日)であり、その後漸減傾向で効果が表れている旨のツイートを6月1日に50名程の方々に送ったところ、K社員の方がこのツイートを見てaは停止し、翌2日には総務省から各携帯電話会社へ5Gの運用停止を要請されたことから、R社とS社も停止して、国内の5Gは全面停止となりました。

COVID-19重症者数推移

備考:データは「厚生労働省:データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」(https://covid19.mhlw.go.jp/)の「重症者数の推移」におけるオープンデータより。

これらの効果として、重症者数はほぼ確実に減少し続けて7月15日に最少人数の376人となったものの、次の一しきりでご説明の5GのS社再開が原因と思しき事態により、折悪しく増加に転じてしまいました。また、死亡者数も堅実な減少傾向で7日移動平均で同月25日が最少人数となり、8.7人/日にまで低下していたのにお構いなく、上述と同理由で再び増加に転じてしまいました。以上のご説明とともに図1及び図2を併せて御参照いただければ、5Gが第4波での重症者、死亡者の発生の主原因であることがお分かりいただけることと存じます。

なお、季節性のインフルエンザ感染者の致死率は0.1%程度とされていますが、新型コロナウイルスに感染した場合は、5Gの影響がなければインフルエンザ並みの致死率ではないかと推量されます。

2.3.  2021年COVID-19第5波での5G再開による重症者数・死亡者数の増加

COVID-19死亡者数推移

備考:データは「厚生労働省:データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」(https://covid19.mhlw.go.jp/)の「死亡者数の推移」におけるオープンデータより。

7月21日のスーパーセルフ様からのお知らせをお伺いしたことにより、S社は6月末頃に5Gを再開していたことが判明しましたので取りも直さずS社へ電話連絡したものの、出張での列車の出発時刻が迫っていたことから十分な説明時間が取れなかったことと、「御社だけが5Gを再開しているので大至急停止していただきたい」旨をお願いしても、先方はなぜ当方が5Gのことで電話をしたのか解せない様でそれに関する質問はあったものの5Gに関する質問もなく「ご意見は社内で共有します」との応対であったことと時間切れのために、已むを得ず一旦電話を切って翌日再度電話する積りで駅へ急ぎましたが、出張から帰宅後になって初めて翌日はオリンピックのための振替休日であったことが分かり、仕方なく連休明けの7月26日に総務大臣に対してS社への5G停止要請連絡をお願いして、漸く同月27日午後になってから停止となりました。

このため、図1及び図2から明白な様に第5波の重症者数・死亡者数の増加の主原因はS社が5Gを再開したことであると思量されます。

ただし、7月23日から8月8日に開催されたオリンピック期間中にDSが東京都内で電磁波攻撃を行なっていたとする情報を目にした記憶がありますが、この影響については推測不能です。

併せて、新型コロナウイルスの変異種であるデルタ株の場合は、感染力は強いものの弱毒性[6]とされていますが、デルタ株への感染者数が夏場に急増したことで自宅待機中に重症化したり、死亡者が増加してしまったりした模様ですし、やはり5Gの影響があったせいでその様な事態を引き起こさせたということを考慮する必要があるものと存じます。

https://ameblo.jp/shirley-gabriela/entry-12686475601.html

ただし、第5波の際にはデルタ株が急増してその特徴が表れて、図1及び図2からお分かりの様に、第4波に比べて第5波でのCOVID-19重症者数は多いものの死亡者数は少なくなっています。

なお、本年2月17日から開始されたCOVID-19ワクチン接種は、5月24日からは大規模接種も開始されたことから、図3に示される様にワクチン接種者比率は6月から10月に掛けてほぼ一定の割合で急増しているものの、COVID-19重症者数、死亡者数は4月から5月に亘って増加して6月から7月に掛けて減少し、8月から9月に掛けて再度増加して9月以降に減少していることから、この変化はやはり主に5Gの有無によるものであると判断されます。つまり、9月の途中から11月に掛けて重症者数、死亡者数が減少した理由としてワクチン接種が進んだからとすることは、8月から9月に掛けて重症者数、死亡者数が再度増加していることの説明がつけられませんので、残念ながら評価いたし兼ねます。

COVID-19ワクチン接種者比率図

備考:データは”Our World in Data: Coronavirus Pandemic (COVID-19)” (https://ourworldindata.org/coronavirus)の”COVID-19 Data Explorer”における”COVID-19 vaccine doses, people with at least one dose, people fully vaccinated and   boosters per 100 people”の”Download (owid-covid-data.csv)”より。

また、世界的にはCOVID-19ワクチン接種が最初に開始されたのは2020年12月ですから、封じ込めに成功したと言われている中国では当然のことながら2020年3月時点ではワクチンは一切使用されていませんでしたので、5Gの停止によってこそ早期にCOVID-19の問題を解決できたことを御理解いただけるものと存じます。

さらに、HIVを発見して2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士は5月18日、「大量COVIDワクチン接種は、受け入れ難い間違いです。変異種を作り出しているのはワクチン接種そのものです。感染拡大そのものが、ワクチン接種によって引き起こされています」と発言されています[7]。

https://rumble.com/vh8vz9-bombshell-nobel-laureate-reveals-that-covid-vaccine-is-creating-variants.html

ただし、9月中旬以降に本格化した抗体カクテル療法の効果があったことは確かであると言えるのではないかと存じます。

 

3. タイ王国における5G全面停止のCOVID-19死亡者数低減効果
タイ王国では、図4に示される様に、今年の8月下旬には100万人当たりの死亡者数は3.5人を上回り、同国首相より意見を求められた際に5Gの停止をお勧めしたことによって8月30日に5Gの運用を停止したところ、当日は最大の3.75人を記録したものの9月下旬には2人を下回って、12月15日には0.36人まで低下して最大人数のほぼ10分の1となり、この低下傾向は現在も継続していますので5G停止の効果が現れています。

COVID-19死亡者数(タイ、100万人当たり)

備考:データは、”Our World in Data: Coronavirus Pandemic (COVID-19)” (https://ourworldindata.org/coronavirus)の”COVID-19 Data Explorer”における”Daily new confirmed COVID-19 deaths per million people”より。

 

出典:
[1] JETRO、武漢市、2020年までに5Gネットワークを整備、2018年5月29日
[2] ITmedia、中国で5Gサービスが正式開始 予約だけで1000万人突破、月額約2000円から (1/2) 、2019年11月5日
[3] 毎日新聞、政治プレミア:新型肺炎、初動の遅れはなぜ起きた? 武漢市長の発言を読み解く、2020年2月8日
[4] 一般社団法人日本感染症学会、一般社団法人日本環境感染学会、新型コロナウイルス感染症の現状と対策 11頁、2020年2月26日
[5] 日経メディカル:シリーズ◎新興感染症、なぜ中国・北京は新型コロナを封じ込められたか、2020年3月27日
[6] シャーリーガブリエラのブログ、「科学として装ったパニック・ポルノ」-デルタ・バリアントの真実を暴く、2021年7月15日
[7] rumbl (RAIRFoundationUSA), Bombshell: Nobel Laureate Reveals that Covid Vaccine is ‘Creating Variants’, May 18, 2021