イスラム国戦闘員の輸送に国連のトラックを使用か

イラン国営放送局のプレスTVは、「イスラム国(IS)」の戦闘員が明らかにNGOに関連したトラックでトルコからシリアへ入る国境を通過したが、そのトラックの内の数台には申し立てによると国連の世界食糧計画(WFO}のシンボルが付いていた、と報道しました。

 

ところが、このプレスTVの通信員であるレバノン人ーアメリカ人の女性記者は、そのシンボルの目撃者であったので、トルコでの交通事故で不審死を遂げたと強調しました。

 

すなわち、事故の数日前にトルコの諜報機関(MIT)から脅されていたこと、事故の前日にMITからスパイをしているとの非難を受けたこと、事故後に事故車の運転手は逮捕されたがその人物と事故車が行方不明であることから、殺害されたと主張した、と伝えました。[ロシア・ツデイ(http://rt.com), Iranian TV reporter killed in Turkey car crash 1 day after ‘spying accusations’, 2014.10.20]

国連職員が関与したと推定される事件事故について(2014年のまとめ)

2014年度にもネガティブ・エネルギー(NE)が影響した多数の事件や事故が発生しましたが、その中には国連職員が関与したのではないかとリーディングにより推定されるものがあり、それらのリストを作成しました。

 

(1) 2013年12月~、西アフリカでの人工エボラウイルスによる出血熱感染の再発

過去には1976年、1995年、2000年、2003年、2007年にアフリカ中部で発生しており、昨年暮れからギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカで再発しました。(注1)

これらは、赤十字による注射(注2)で感染拡大させているとの報告があります。(注3)

(注1)「浅川嘉富の世界」へようこそ、WHO非常事態を宣言、2014.8.30

(注2)人工ウイルスであるエボラウイルス混入のワクチン接種ではないかとリーディングにより推定されます。

(注3)GFLサービス、ガーナからの手紙 エボラの嘘、2014.10.19、または、エボラは嘘であり、赤十字に注射をされた者だけが病気になっている 2014年10月16日、2014.10.19 (同一記事)

 

(2) 2014年3月8日、マレーシア航空370便の行方不明事件

この事件は、国連職員の遊び心を察したNEであるレプティリアン(爬虫類人)が実行したのではないかとリーディングにより推定されます。

 

(3) 2014年1月~、南米沖の人工エルニーニョ現象発生予測

2014年1月30日のニュースで、2014年の半ば頃にエルニーニョ現象が発生する可能性が高いと報道され、その後も何回か類似の内容の報道が繰り返されましたが、これは、火星からの逃亡霊が国連職員と某国の軍関係者を唆して、アラスカのHAARPで気象操作を行なわせて、人工のエルニーニョを発生させようとしたのではないかとリーディングにより推定されます。

 

(4)2014年7月17日、マレーシア航空17便のウクライナでの撃墜事件

この撃墜による墜落事件は、某国政府関係者と国連職員が天上界の目的遂行のためにレプティリアンに操られて起こされたのではないかとリーディングにより推定されます。

また、撃墜事故前にベトナム人女優がネットへ諜報関係から得た情報を元にした投稿記事で、マレーシアの航空会社の航空機へ乗ることをやめてほしいと書いていた(注4)とのことです。

(注4)「浅川嘉富の世界」へようこそ、謎が深まるマレーシアの定期便事故、2014.12.31

 

(5) 2014年8月、米国での人工ウイルスによる呼吸器障害の拡大

この件については、次に引用の通りです。

「・・・米国でも呼吸器障害ウイルスが流行し、既に11の州で子供を中心に1000人以上が感染して入院をする事態が発生している。・・・」(「浅川嘉富の世界」へようこそ、拡大するウイルスと洪水被害、2014.9.9)

この件は、レプティリアンに唆された国連職員が実行を指示したのではないかとリーディングにより推定されます。

 

(6) 2014年9月27日、御嶽山の人工水蒸気噴火

本件は、レプティリアンが国連職員と某国の軍関係者を唆して、アラスカのHAARPを使用して、御嶽山に水蒸気による人工噴火を起こさせたものとリーディングにより推定されます。

 

(注5)気象庁の解析によれば、「去年、御嶽山が噴火する前の地殻変動の観測データを、専門家が特殊な手法で改めて分析したところ、噴火のおよそ1か月前から山頂付近が膨張する変化が始まっていたことが分かりました。」と報道されましたが、HAARPによるエネルギー照射は一か月前ごろから行なわれたのではないかと考えられます。

記事:NHKニュース詳報、噴火前の予兆捉える新手法 活用を検討、2015.3.27

(2015.4.1.追加)

 

(7) 2014年11月22日、震源長野県の人工地震(震度6弱)

本件も、上記と同様にして、人工地震が引き起こされたものとリーディングにより推定されます。

 

(8) 2014年12月28日、マレーシア・エアアジア航空8501便の行方不明事件

今年3月と同様に、国連職員の思いを受けて、レプティリアンが実行したのではないかとリーディングにより推定されます。

同日YouTubeに、暴露!エアーアジアのCEOはフライト消失前にチューン保険にある944,800株を売却した!が投稿されました。

そして、翌12月29日には”BEFORE IT’S NEWS”に、踏み込んだ:エアーアジアCEOトニー・フェルナンデス氏はフライトが見えなくなった1日前に944,800株を投げ売った(ヴィデオ)を投稿した人がいます。

また、12 月30 日には「阿修羅」に、エアアジア社長が、事故直前に全株売却、911の半年前にビルを入手し巨額の保険をかけたシルバースタインと酷似です。、が投稿され、これについてのコメントの中に、

「13. 2014年12月31日 14:51:25 : 3uiL5f7S2Y
マレーシア機の問題は「ディナール」絡みという見立てもあるとか…。
イスラム金貨「ディナール」の挑戦
2003/01/28 週刊エコノミスト
安定した国際経済システムへの変革を目指すイスラムの平和的な試み――それが「ディナール」である。マレーシアのマハティール首相が強力に推進、賛同者は着実に増えている。アメリカ主導の国際秩序に対する、もう一つのイスラムの挑戦が静かに進行している。それは決してテロといった暴力的な手段ではなく、イスラムの普遍的な理念と構想力によって国際経済システムを変革していこうという平和的な試みである。その第一弾が、貿易取引において金貨を使用しようという構想である。金貨の名称は「ディナール」。すでに、イランがマレーシアとの貿易決済でディナールを使用することを提案したとも報じられている。ディナール普及のための事務局をマレーシアに設置する準備も進行している。」

との情報があります。

さらに、『12月29日付けの「EPOCH TIMES」が、エアアジア機が消息を絶った13日前に、中国のインターネット上の投稿サイトに記された「黒い手」と名付ける闇の組織が、エアアジア機をターゲットにしているので要注意という記事を紹介していた。』(「浅川嘉富の世界」へようこそ、謎が深まるマレーシアの定期便事故、2014.12.31)とのことです。

そして、12月31日付けの「Yahoo! Japan ニュース」でも、「エアアジアには近づくな!マレーシア機のようになるぞ」、中国人ユーザーが13日前に事故を予言、誰も信じず―台湾メディア、と報じられ、

『台湾メディア・ETtoday新聞雲は、事故発生の13日前に「エアアジアに近づくな」と繰り返し警告していたネットユーザーの存在を伝えた。』

とのことで、新聞雲では、

『「今月15日、中国のネット掲示板・天涯論壇に「老百姓有自己的楽」を名乗るユーザーが、「国際裏組織はマレーシア航空の次にエアアジアを狙っている」と題したスレッドを立てた。このユーザーは「国際裏組織によるMH370便とMH17便の墜落事故のせいで、世界6大航空会社の1つであったマレーシア航空は倒産寸前にまで追い込まれている。彼らの次の目標はエアアジアだ。中国人観光客はエアアジアに近づくな。MH370の犠牲者のようになる」と訴えた。』

と報じていた模様です。

 

このように、国連職員の邪悪な想念とネガティブ・エネルギー(NE)の組み合わせによって、事件、事故が発生している模様です。

この後、関係するNEをクリーニングすることによって、同様の事件、事故の再発が防止されることが期待されます。

 

日本と朝鮮半島の統一及びその象徴としての北朝鮮リーダーである金正恩氏の処遇案の問題点

白龍会及びベンジャミン・フルフォード代表は、2012年1月30日付けの有料週報と同日付け有料メールマガジンにおいて、

1.日本と朝鮮半島全体を統一し、その首都を奈良県天理市辺りに設ける。

(理由)大日本帝国の実質的復活により、現在の日本より大きくして中国に飲み込まれないようにする。

2.北朝鮮のリーダー金正恩氏を統一の象徴とし、その近辺に宮殿を与える。

(理由)金正恩氏の母親は、日本人拉致被害者である横田めぐみ氏であり、彼は、統一の象徴となり得る。

との考えを公表しました。

 

しかし、これらの考えについては、元来、以下の問題点(認識の基本的誤謬)があります。

 

先ず、1.に関しては、「大日本帝国の実質的復活」と自ら述べていますが、その考えは、現在の世界平和に向けた時代の流れに逆行するものです。なぜならば、「大日本帝国」という呼称は、西洋列強が植民地獲得に走った帝国主義の時代に生まれたものであるからです。

 

そして、日本と朝鮮半島を一つにするという案が水面下で検討されている模様です。このことに関して、検討すること自体に異議を唱えるものではありませんが、本来的に、現在は別の国家として存在しているのであるから、先ず、韓国と北朝鮮の統一の有無は、当然に両国民の意思によって決められるべきことです。

その上で、朝鮮半島として日本と一緒になるかどうかは、両国民の意思を尊重して決めなければならないでしょう。

 

次に、2.に関してですが、これは、共産主義という考え方がどのようにして生まれたのか、ということに関連しますので、以下の参考文献から引用します。

 

<引用開始>

E・マリンズは、「世界権力―我々の秘密の支配者たち」の1992年版の中で、

・・・(中略)・・・

ユダヤ国際金権が支持支援育成しなければ、

(イ)、そもそも、共産主義(マルクス主義)思想やその運動が生まれておらず、

(ロ)、1917年のロシア革命(二月革命も、ケレンスキー政権も、十月革命も)と称されている事件も起こらず、

(ハ)、ボルシェビキソ連共産党政権も、一ヶ月もしないうちに崩壊したに違いない。

 

単に、ソ連共産党政権誕生直後の幹部の99%以上がユダヤ人であった、という程度のことではない。共産主義(そしてその前段階としての社会主義)が、そっくりそのまま、頭のてっぺんから爪先まで、ユダヤの全世界奴隷化のための兵器として製造され、使用されて来た、というのが、歴史の真実、らしいのだ。(太田 龍著、「ユダヤの謀略 世界革命運動の秘密」、1995年、泰流社刊、p16~17)

<引用終了>

 

すなわち、ユダヤ国際金権が1917年に共産主義国家のソ連を作り、ここから共産主義勢力を拡大させた上で、資本主義勢力と対立させ、最終的には戦争を起こさせて金儲けを企んで来た、というのが20世紀の真の歴史です。

 

特に朝鮮半島では、1945年8月にスターリンが朝鮮半島北部を占領し、その後にソ連が朝鮮半島北部に樹立を計画していた共産党政権の指導者として金日成を選んだ、という経緯があります。(ウイキペディア 金日成 より一部引用)

 

また、スターリン、金日成共に共産党主義者特有の粛清を多用していましたし、1950年には北朝鮮は韓国に侵入して朝鮮戦争を引き起こしました。そして、金日成の後継者であった金正日は、ミサイルの発射や核兵器の製造で事あるごとに韓国や日本を刺激して対立を煽ってきましたし、あの拉致被害者を生み出した首謀者でもあります。

 

以上述べた通り、上記1.2.共に認識の基本的誤謬があるので見直しが必要であると考えますし、特に2.に関しては容認されるものではありません。今は、ロシア、中国、北朝鮮と、日本、韓国との対立を煽る、というユダヤ国際金権の謀略を見抜き、これに踊らされることなく、日本は、ロシア、中国、朝鮮半島との融和への動きを加速させるべき時です。